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自由な鳥が、日本の街を渡る。SANIMYOK 日本ツアー2025

10月16日
読了時間: 4分

JAPAN TOUR ARCHIVE — 2025

海辺のステージ、レコードの並ぶ店内、瓦屋根の古民家、寺院の境内。チェンマイのバンド、スニムヨック(SANIMYOK)が瑛人と巡った2025年は、同じ音楽が違う風景に出会う旅でした。

9月5日の「Free Bird」日本語版リリースを経て、9月27日は逗子へ。10月には日本ツアー「自由な鳥」が6会場を結びます。まずは、青い日よけの下にバンドが集まった逗子の一枚から。

2025年9月27日、逗子JERSEY EIGHTの青い日よけの下で演奏するSANIMYOKと瑛人。
2025.09.27|逗子 JERSEY EIGHT。SANIMYOKと瑛人のステージ。

チェンマイから届いた「Free Bird」

2025年9月5日に配信された日本語版「Free Bird」は、SANIMYOKの楽曲を瑛人とともに日本語で届ける共同作品。前年の「น้ำหอม」では瑛人の曲をタイ語で歌いましたが、この年はチェンマイのバンドの曲が日本語へ渡りました。

タイ国政府観光庁のインタビューでは、出会いがチェンダオのシャンバラフェスだったこと、日本語で歌う曲をメンバーと相談して選んだこと、チェンマイの自然を眺めながら録音したことが語られています。作品を一緒に作る関係が、日本のステージへも続きました。

9月27日|逗子の海辺で、ふたたび

10月のツアーに先立つ「JERSEY EIGHT 2025」。前年にも共演した逗子で、SANIMYOKと瑛人が再び同じステージに立ちました。青い布の日よけ、木の床、ギターとドラム。屋外の光と楽器が重なる姿が、この旅の最初の景色です。

10月1日|沼津から始まる「自由な鳥」

10月のツアーは静岡・沼津のCALLE5411から。SANIMYOK、瑛人、テラノバのライブに、DJとVJを含む編成が告知されました。音と映像を組み合わせた夜から、6会場の旅が始まります。

10月2日|豊橋 EnBeach、開演前から本番へ

豊橋EnBeachの開演前。レコードが並ぶ店内に、スクリーン、ドラム、アンプが置かれています。この日の出演はSANIMYOKと瑛人。VJやDJも加わる公演として案内されました。

レコードと映像に囲まれた豊橋EnBeachの開演前。2025年10月2日。
2025.10.02|豊橋 EnBeach。開演前の店内とステージ。

開演前の17時台から、演奏中の21時台へ。同じ場所でも、照明が変わると景色は変わります。青緑の光の下でギターを弾く姿は、機材の並んだ空間がライブの場になった瞬間を伝えています。

2025年10月2日、豊橋EnBeachで青緑の照明を受けながらギターを弾くSANIMYOK。
2025.10.02|豊橋 EnBeach。青緑の照明の中で演奏するSANIMYOK。

10月3日|淡路島、瓦屋根を背に

次の会場は兵庫・淡路島のkominka.awa。16時台の写真には、瓦屋根の建物を背にした屋外ステージと、楽器を構えるSANIMYOKが写っています。レコードに囲まれた豊橋の室内から、建物と庭がつながる空間へ。ツアーの風景が切り替わる場面です。

2025年10月3日、淡路島kominka.awaの瓦屋根を背に楽器を構えるSANIMYOK。開演前の写真。
2025.10.03|淡路島 kominka.awa。開演前の屋外ステージ。

10月5日|徳島、音楽とアートが交わる日

徳島・Loop hoopでは「Tsurugi Music & Arts Festival 2025 Fall」の日程に参加。瑛人、SANIMYOK、peach & smileのライブと、選曲やライトショーを組み合わせた内容が公式に案内されました。各地を巡る旅が、その土地の音楽・アートイベントともつながります。

2025年10月5日、徳島Loop Hoopの公演。紫と緑の照明の下でギターとマイクを囲むステージと客席。
2025.10.05|徳島 Loop Hoop。紫と緑の照明に包まれた公演ステージ。

10月8日|大阪・十三 THE RAINCOAT

大阪は、ライブとブルースの店THE RAINCOAT。公式告知には特別ゲストTABUCHI TORUの名前と、当時の完売表示が残っています。チェンマイを拠点にするバンドと、日本の演奏家が同じ場で共演する一夜です。

10月12日|名古屋・日泰寺、雨の客席の向こうへ

10月の案内に掲載された最後の会場は、覚王山日泰寺の「日・タイ文化フェス2025」。16時45分からの出演が告知され、16時48分の写真には山門の前のステージと、傘の並ぶ客席が収まっています。

海辺、ライブハウス、古民家を経て、寺院の境内へ。タイと日本の文化が出会う場所に、この年のツアーの景色が重なりました。

2025年10月12日、覚王山日泰寺の山門前のステージと傘の並ぶ客席。
2025.10.12|覚王山日泰寺。日・タイ文化フェス2025のステージと客席。

街が変わり、音楽がつながる

「Free Bird」のリリースから、逗子、そして10月の6会場へ。2025年の記録は、曲が生まれたチェンマイと、日本のさまざまなライブ空間をひと続きにしてくれます。作品を聴き、写真で会場をたどると、違う場所へ運ばれたSANIMYOKの音楽が見えてきます。

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公演・作品の資料

公演日程は当時の公式告知に基づくアーカイブです。瑛人は他事務所所属の共演アーティストです。

 
 
 

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